『病は気から』
自分で病気だと、信じてしまう事から起きるということです。
『百病は気から起きる』
『よろずの病は心から』の諺の通り、自分が病だと思い込んでしまったら、確実に病になってしまいます。
また、『この病気は治らない』と思ってしまったら、その病気も治りません。
『この病気は治る』と思い続ければ、完治が早くなりますし、生存率も高くなります。
『不安』の最も恐ろしいところは、それを思い続けていると、貴方の人生そのものが思っている『不安』の通りになってしまう事です。
人生は『可能』と思えば『可能』になり、『不可能』と思えば確実に「不可能」になります。
更に「病気になったら困る」「事故を起こしては困る」「お金が無くなったら困る」・・・と年中、思っていれば、必ずと言っていいほど、現実に起こってしまうのです。
人間が生きていくうえで、重要なのは「休息」と「睡眠」です。
脳も体も、使い過ぎてしまっては、本来の力を発揮することが出来なくなり、効率は、一段と下がってしまいます。